『蜜蜂と遠雷』

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新聞の書評でおもしろそうだとは思ったけど、タイトルをしっかり記憶するほどではなく、恩田陸という作家も読んだことが無く・・
そのまま読まずにすんでしまいそうな本でした。

先日京都に行き、駅の書店でそういえば書評で気になった本はなんだったっけ?
タイトルに蜂がついたような・・新刊だよねぇ・・・わかるかなぁ・・
見つけました、帯を読んでそうそうこれこれ。
しかし、この本重い。
なにも京都で買わなくても地元で買えば・・、でも帰ってからわざわざ書店に行くか?
今買っておこう、こういうのも縁です。

帰りの電車の中から一気に引きこまれました。
ピアノコンクールを舞台にした群像劇。
みんな真剣で真摯で、そして若く、これから伸びていく人たちと
そんな彼らをみている審査員たちも、かつてはそんな時間を通過してきた人たちで。
どちらかというと審査員目線、年配目線で読んでしまうのですが。
曲や音を表現する言葉が多彩です、どんな曲なのだろうと聞いてみたくなります。

二段組みでこの厚さ、読み応え十分。
読んでも読んでもまだ続きがある、まだ残りのページがたっぷりあることが
うれしかった本なんてめったにない。
コンクールが終わってしまう、本を読み終えてしまう、それがすごく残念で
読むスピードを落としてしまいました。


☆ ☆
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Commented by gonbe5515 at 2016-12-11 15:14 x
ひさびさにコメントさせていただきます。
この『蜜蜂と遠雷』は、私も狙ってる本であります。
sanaseさんと同じく、新聞の書評で知りました。
書店に出かけて、拾い読みをしてみたところ、大変おもしろそうだったので、本来ならすぐにも購入・・・なのですが、現在順番待ちの本が何冊も並んでるので、思いとどまっているところです。

買い控えをしてるうちに、いつのまにか廃刊なんてことにはなりそうにないので、安心です。>これまで何度もそういう憂き目にあった。
読了の際は、ぜひ記事をアップしていただきたいものです。

それではまた
Commented by sanase2013 at 2016-12-11 19:36
gonbeさん、この本おもしろくて二回目読んでます。
あの時重いからと買わなかったら出会わなかったと思います、買って良かった。
この話を映像化するなら誰がいいかなと考えています、二階堂ふみさんが
思い浮かぶけど他は・・・出てこない。
二回目読みほどおもしろいです。

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by sanase2013 | 2016-12-04 20:08 | 読み物 | Comments(2)

なんということもない日々の記録  茶飲み話のようなもの


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