2024年 03月 05日
年度末
昨年秋から半年続いたバイトが終了した。
「今年もまた(秋から)お願いします」と言われたけど
う~~ん、もうないな。
問題なのは前もって予習が必須なこと。
いやぁこれが大変だった。
安請け合いはしないこと、反省しました。
この一年、その前から何にも楽しいことがない。
ワクワクもドキドキもしないので、今年は車を替えることにした。
車検だし、車屋さんも売り込んでくるし買っちゃえ!
母親に車を替えることを伝えると
「お母さんとあんたの葬式代は残しといてよ」
・・・
これはどういう意味?
なんでも私に盗られると考えている人なので、母親のお金で買い替えるとでも思っているんだろう。
あなたのお金は一切使わないと言っておいたけど、その時の表情、お見せしたい。
2024年 02月 29日
二月も終わり
久しぶりに会った友人が言っていた。
「友達付き合いも整理せなあかん」
確かに。
何年も付き合っている友人たちは
皆それぞれ個性的。そして自立・自律している。
無責任な約束はしないし、言ったことは責任を取る。
表裏がないので変に考えてしまうことなく楽に付き合える。
友人と言いながらも、中にはそうでない人もいるわけで
付き合いは長いのにイマイチ何考えてるのかわからん
社交辞令をいう人。
「ランチに行きたいなぁ、連絡しよと思とったんや・・・」
「どこか行くときは誘って、私も行きたいわ」
なんてね。
誘ってと言われれば、黙っていくのも悪いかなと声をかければ
なんだかんだと断られる。
断りながらも「また誘って」
を繰り返す。
向こうから誘ってくることはない。
友人が言う
「桜田淳子の歌みたい」
「電話するのは私ばっかりっていう歌あったやん、『しあわせ芝居』」
懐かしい歌が出てきた。
ほんま、その通りだけど
そんな関係など、自分から連絡を取らなければ消滅してしまう。
気を使って付き合わなくても切れたら切れたでそれで何も困らない。
「私も欲しいわ」
「私も誘って」
「私も連れて行って」
なんてことをさら~~~と簡単に口にできる人って・・・
私は言えない・・・・
2024年 02月 17日
デイサービス追加
母親のデイサービス利用を週二回に増やした。
施設での入浴は入ったり入らなかったりだけど、もういい
好きにしてくれ。
それより利用回数。
月イチのケアマネさんとの面談で、増やしてもいいんじゃないかと助言され
空きが出ればと週二回の利用をお願いしていた。
二回に増えたと言えばまたまた爆発しそうだと
こっちがザワザワしてたけど
特に何も言わず利用が始まった。
このまま継続してほしい。
叔母には「家にいてもすることがないから行っている」と言っていたらしいが
二回になったら「追い出そうとしている」と
言ったそうな。
2024年 02月 10日
火の用心
こんなものを買ってみた。
電池式、線香はちょっとちゃちですが、ろうそくは十分です。
自動消灯機能はありません。
母親の火の始末が不安で、何かあってからでは遅い。
年末の田中角栄邸の火事のニュースを聞いて、買おうと思った。
これで安心。
火の用心とタイトルを打って思い出した。
そういえば小学生の頃、火の用心の夜回り当番があった。
通学班で提灯を持って拍子木を打ちながら町内を回る。
少し後の学年から懐中電灯になったような・・・
「マッチ一本火事のもと 火の用心」
「父さんタバコに気を付けて 火の用心」
「母さんかまどに気を付けて 火の用心」
皆で声を合わせて叫んで回ったような・・・
すっかり忘れていた。
2024年 02月 06日
診断前の振り返り
これは自分の覚え書きです。
前回からの時系列さかのぼり。
告知の二週間前に乳腺外科に受診し、マンモグラフィーとエコーの検査をし、そのまま針生検をしましょうと言われた。
手際よく検査をすすめながら医師が話すことはすべて“悪いもの”だった場合の話で、治療方法、術式や入院期間、今後の流れなどこの時点でそこまで話し
指すものは黒一点、それだけだった。
とにかく検査結果が出るまでは決定ではなく、結果を待つしかないけど
医師には画像だけでほぼわかるんだろう、もう決まりだなと感じていた。
それより一週間前、いつも行っている医院で
胸にしこりがあると話した。
もともとは外科が専門の医師で、すぐにエコーで診てくれて
血液検査もすることになった。
血液検査の腫瘍マーカーは正常だったけど
紹介状と検査結果をもらって専門医を受診することになった。
腫瘍マーカーって何なんだ?
意味なかったなぁと思う。
この受診よりも数日前、左胸にしこりを見つけた。
丸くて硬くて動かないものはどうとかこうとか・・・
そんな情報もあるけれど、そんなことはさておき
女性ホルモンの周期で体が変化するような年齢でもないこの年になって
これはあかんのちゃうか。(素人考えです)
もうこの時点で嵐の予感しかしない。
いつも行っている医院に行くことにした。